リカーショップやまなかで主に販売している近江の地酒・蔵元紹介です。
… 全国新酒鑑評会 金賞受賞蔵
●天恵の「美」−−−水と自然
●豊穣の「冨」−−−良質の米
●伝承の「久」−−−伝統技術
「美しく冨よかな人生を幾久しく続けたい」という豊かな生活への願い‥。
そんな日々の暮らしの中においしいお酒を提供していくことが理念であり、酒名にもその思いを込めています。
酒造りとは即ち自然。その伝統を受け継ぎ、守り続けながら手造りによる本物の日本酒を育て続けています。
平成17年にひき続き、 平成18年全国新酒鑑評会 金賞受賞!!
滋賀県特有のいわば「すり鉢の底」のような、周りを山に囲まれた地形からくる気候や良質の水と米と職人気質で研究熱心な但馬杜氏の鍛えられた技によるものです。
●水‥鈴鹿山系の豊な伏流水が酒蔵の井戸水に直結して湧き出しています。
●米‥近江米の産地で、酒造好適米を育む地域です。
●気候‥足元から冷えを感じる底冷えする冬の蔵は、寒仕込みの酒にとって理想的な冷え方なのです。
●杜氏‥高度な酒造り技術を持った秋山豊が、精魂こめて造ります。
平成5年・6年・8年・9年・10年・12年・13年・16年・17年にひき続き、
平成18年全国新酒鑑評会 金賞受賞!!
「神開」は近江を代表する清酒です。
大津絵は、江戸時代の初め寛永年間(西暦1624〜44)頃より書き始められ、ひそやかに郷土芸術としての誇りをもちつづけて参りました。その画風は自由奔放にして、力強く荒っぽい墨線と丹・緑・黄(朱)などのきわめて簡単な色彩をを持って描かれ、素朴にして諷逸酒脱な趣を持ち郷土民に親しまれつつ民画として、大衆芸術として今日に至りました。
創業文化二年(1805年)蔵元
御代榮は全製品愛情を込めた一品作り。少しでも良いから本物の良い酒が飲みたいという気持ちから生まれたお酒です。
商品名、「御代栄」(みよさかえ)は万葉集第十八巻、大伴家持の歌
天皇の 御代栄えむと 東なる 陸奥山に 黄金花咲く
にちなんでおります。
お客様も当社も御代に栄えますようにとの願いを込めて商標と致しました。
昭和63年・平成10年・平成16年全国新酒鑑評会 金賞受賞!!
清酒「香の泉」は豊かな自然と人情あふれる宿場の街・石部で生まれ、近江の地酒として親しまれてきました。
人と自然の調和の中で伝統を守り抜き、蔵人の魂までも注ぎ込んだ本物の酒こそ、人の心と語り合える友としての「うまい酒」と信じ、一本一本心を込めて造り続けています。
平成13年・16年・17年にひき続き、平成18年全国新酒鑑評会 金賞受賞!!
忍者と配置売薬で知られる甲賀の里は、鈴鹿山麓の豊かで清冽な水と、良質の近江米に恵まれた古くからの酒どころです。
この地で望月家は寛政年間創業以来、二百年にわたり営々と酒造りに励んで参りました。
この道四十年の能登杜氏が、昔ながらの手造り厳寒仕込みに徹して、少量吟味醸造するお酒は、まろやかな味と、すっきりしたのどごしの良さで、ご好評です。
手造りの地酒の温もりをどうぞご賞味下さい。